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腰痛のキッカケ
ラウンド中に腰痛を発症してしまった経験はありませんか?
ちょっと前のラウンドですが、同伴していた友人がラウンド中に突然腰痛を発症しました。
痛いながらも残り3ホールをどうにか乗り切り、痛い所をさすりながら帰っていきましたが
痛い腰に無理をかけながらのラウンドはとても苦しそうで、でもそのせいで回りに迷惑をかけまい
とする姿勢が良くわかるので、こちらもつらくなってしまい、その場で対処出来なかった自分が
情けないと言う思いがありました。
(今では当時よりもう少し対処出来て、そんなに苦しい思いをしなくて済むようになると思います。)
そのとき彼に何があったのか、思い起こしてみると決定的にやってはいけない事をしていました。
前半調子が良かった彼ですが、後半になってから疲れからか力みが目立ってきました。
その結果、ボールが掴まらずスライスがだんだん強くなってきて、右の林に入ることが多くなってきました。
何とかスライスを止めようと、クラブを走らせようとするのですが、上体の力が抜けないので
ますますひどい結果になっていきました。
(腕が伴っていない私も良くやってしまいますが、クラブをこねる、とにかく早く振ろうとする、等の
小手先に頼ってしまいがちです。これでは上体に力が入るだけで、ボールは余計に暴れますよね。)
そのとき私もよせば良いのについつい調子に乗って、余計なアドバイスをしてしまいました。
でもそれは今までの彼のスイング理論の引き出しに無かったことだったらしく、素直な彼は
「新しい方法を聞いたので、やって見ます。」と、、、
ラウンド中に今までやったことの無い動作なり、考え方を直ぐに実践しても上手くいくはずが無く
かえってスイングを乱す結果になるので、帰って練習場で試してからにするように言ったのですが、
彼の中では今日のラウンドが既に練習になっていると思ったらしく、いきなり次のティーショットで
試みたようです。
今までと違う動きでバランスの崩れたスイングを全力で行った結果、腰に負担が一気にかかり
ギックリ腰と同様の症状が出たようです。(殆どギックリ腰ですね。)
それでも彼はラウンド後に再度私に教えて貰ったことの要点を聞きなおして、練習してみます。と
言ってくれました。(どれだけ素直な友人なんでしょう。ゴルフに対する貪欲さ、それにプラスになる
と判断したときの素直さ。あまり頻繁には会えない友ですが、大切にしたい友人です。)
と、ここで腰痛を引き起こした原因を改めて考えて見ましょう。
ラウンド中で残りホールも僅かということは、体は十分動かせる上体である。がしかし、
疲れもそれなりに出ている所ですね。
そんな中で今までと違う動きをいきなり全力で行うと、体はバランスの取れた動きが出来ません。
まさにここに原因があったことはご理解いただけるかと思います。
そんな時に一番負荷が集中しやすいのが腰です。
ゴルフは止まっているボールを打つ動作ですから、自分でタイミング、力加減を決められます。
なので、仲間内で教えあってラウンドしている最中でも、身についていない動きをするときは
3~4割の力加減で行いましょう。
(ティーショットは6割の力で打ってます、と言う女子プロもいます。)
特に寒いこの時期は慣れたようでも体の可動域は狭くなっています。スイングは反射神経で
動いているようなもの。始めたら途中で止まりません。
最初から力加減を決めておかないと途中で力を抜くことは難しいので、無理をしないことです。
では、楽しいラウンドを。
今日もありがとうございました。
もりさき整体院
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